モノマネ余興のネタに困ったら○○に行ってみよう!
そんなとき、不思議とアイデアがふつふつと湧いてくるような、おすすめの場所をご紹介します。
当たり前が当たり前じゃない!「動物園」
身体の動かし方や声の出し方、すべてにおいて同種族である人間が普通だと思ってしまっていますが、違う動物を見ると、それは本当に様々です。余興ネタとしてモノマネをする場合、動物たちの表現力は非常に参考になります。ネットやテレビで調べた作り物をマネるよりも、自然の中のオリジナルの物から得た何かのほうが、説得力が増します。自然の色彩、におい、すべては本物で、強い独自性を持っています。余興のための作品を作るうえで、自然から刺激を受けたアイデアは、きっと役に立つことでしょう。
現代の様式を見物「ファーストフード店」
余興の性質も、近いものがありますよね。混沌とした種類の集合体を形式でまとめ、その規則の中でのステレオタイプなパフォーマンスをすることになります。例えるなら、学校は身だしなみについての規則があるからこそ、スカート丈やヘアスタイルの細かな違いにこだわり、楽しめるということです。この感覚を意識して見物すれば、ネタ選びの良いヒントになるでしょう。
またファーストフード店に訪れる客をウォッチングしてみるのもおすすめです。様々な人間模様が見えてきます。最近の流行やグループ客の人間関係、マナーについて読み取ることができますよ。そのままネタを頂戴して演じるだけで、マニアックで面白いモノマネが完成するでしょう。
実物大のクリエイターが集まる場所「動画サイト」
そんな動画サイトをペラペラとめくっていると、今後社会を担っていく若者たちの感覚、文化についてよく知ることができます。
善と悪の線引きについては異なる世代間でもある程度の共有はできますが、感覚、文化については、古い・新しいに優劣はつけられません。余興のモノマネひとつとっても、定番と言われる保守的なものだけでは、新鮮味に欠けます。挑戦なくして新しいものは生まれません。ぜひとも動画サイトで今の流行を感じ取って、斬新なモノマネ作りに活かしたいですね。
余興の売れ筋は何か!?「パーティーグッズ売り場」
ジョークグッズのコーナーには、こなれた文言の書かれたシュールな逸品も多く揃っています。その世界観をヒントにネタ作りをしてもいいですし、そのまま拝借して、文字通り余興の演出に役立てることもできますよ。
余興の出し物はワンパターンになりがちなので、なかなかネタ選びには悩まされますよね。参加者の年齢層も気になるところです。しかし万人受けするネタはありきたりで、それなりです。自分がコレ!と思える余興ネタを自信を持ってする方が、見ている方も楽しめますよね。そのためにも固くなった頭を一度開放して柔軟にし、新鮮で面白いモノマネのネタ作りに活かしてみてくださいね。
「おすすめケータリングコース」
クオリティーの高いメニューをラインナップ致しました。ローストビーフのパフォーマンスが付いて、ボリュームたっぷりのメニューを揃えた豪華プラン。
肉や魚、サラダ、そしてピラフまで付いているので、食べごたえは十分です。歓談しながらゆっくりお召し上がりください。
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