立食パーティーのときに覚えておきたい基本マナー集
リラックスして食事ができるが、それだけに気をつけたい「悪目立ち」
大きな荷物は受付やクロークへ
荷物を預けたら「さぁ、食事だ」と料理台に向かいたいところですが、その前にやっておきたいことがあります。それは主催者への挨拶です。「本日は、どうもありがとうございます」とひと言だけでも挨拶をしてから食事を始めましょう。主催者が忙しそうにしているときは、先に食事をしても良いですが、タイミングを見計らって、必ず声をかけましょう。
立って食事をするとはいえ、移動するときは口のなかを空にしておく
そのほかにもいくつかポイントがあるので列挙します。
●料理を取る流れは決まっているので、逆に動かないようにする
●基本的に皿とグラスは一緒に片手で持つのがマナー
●会話をするときは、近くのテーブルに皿を置く
●温かい料理と冷たい料理は同じ皿に入れない
●皿の使い回しはしない
●交流をするのが目的なので、できるだけ多くの人と話をする
このように立食パーティーとは言っても、注意すべき点はいくつかあります。広い会場での立食パーティーでは、マナーが悪いと自分が気づかないだけで、周りから白い目で見られることになりますので、十分に考慮して行動しましょう。
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