結婚式二次会で友人たちとの距離がグッと縮まる3つの宴会ゲーム

友人同士として仲良くなるきっかけになるゲームで大いに盛り上がる

結婚式の二次会というと、同年代の友人が久しぶりに集まって旧交を温め合うということもありますし、若い人たちにとっては出会いの場でもあります。もちろん、新郎新婦を祝福するのが最大の目的ですが、宴会ゲームによってさらに二次会が盛り上がることでしょう。そこで、ここでは友人たちの距離が縮まる楽しい3つのゲームをご紹介します。

多くの列席者のなかから写真の異性をなるべく早く探し出せ

・あの娘（男）を探せ！　お見合い大作戦
列席者が入場するときにポラロイドカメラなどで撮影をしておきます。それをまとめておいて、男性は女性を女性は男性の写真をランダムで全員に渡します。ただし、これは出席者の男女比率が関係してくるので、その場合は同性同士を探すことになるか、一人の人を複数の人が探す場合もあります。これは事前に数の確認が必要です。合図があるまで出席者が写真を見ることができないように袋などに入れておきます。スタートの合図とともに、どれだけ早く写真の人を探し当てるかを競います。早く探した人には景品を渡します。男女の出会いのきっかけにもなるゲームです。

・大きな赤ちゃん一気飲みゲーム
男女ひと組のペアに分けて、男性は前掛けをつけます。男性に哺乳瓶に入った飲み物を早く飲ませるゲームです。ひざまずいても寝転がってもOKです。飲み終えたら、女性が哺乳瓶を上に掲げます。普通に飲ませれば、それほど差がつきませんので、チーム数が多いとかなり白熱した戦いになるでしょう。ただ、速く飲ませすぎると、むせる可能性もあるので、ハプニング要素もあります。どのチームが速く飲めそうかというのを予想して、競争心をあおるもの良いでしょう。

全員参加のゲームなので会場中が探し物をする人でいっぱいに

・金貨はどこだ？　宝探しゲーム
会場のどこかに金貨を隠しておいて全員で探すゲームです。全員参加だけに大いに盛り上がること間違いなし。制限時間を15分ほどにして、その間に探してもらいます。テーブルの下や柱、ドアなどにテープなどを利用して貼っておきます。ただ、貼る場所にはお店の許可を取っておきましょう。あまり難しいところに貼っておくと時間内に見つけられないという恐れもありますので、難しすぎないところに貼るのもポイントです。五つほどを貼っておいて、発見した人には景品をプレゼントします。それとは別に「呪いの金貨」も貼っておいて、これを見つけた人には罰ゲームが課せられるということにしておくと、さらに面白いゲームとなります。