[保存版]飲み会嫌いでも最高に盛り上がる3つのゲーム
お酒でテンションを上げることが苦手な人でも盛り上がる
1.連結輪くぐりゲーム
2グループ以上で楽しめるゲームです。できれば1グループ5人ほどで3グループ以上あるほうがより楽しめます。用意するものは、リボンや腹巻き、レイなど輪になっているものです。もちろん、これはどれか1種に統一します。
まずはグループごとに隣同士で手をつないで、一列になります。
ゲームがスタートしたら手は離してはいけません。
手が離れると初めの人からやり直しとなります。
スタートの合図がかかったら、最初の人から自分の体に輪を通していきます。
右手から通したら、自分の身体を通して左手に持っていきます。
左手は隣の人と手をつないでいるので、そこから体を通して右手にという流れになります。
手をつないだままなら、どんな態勢をとっても構いません。
寝転んでも抱きついても良いですが、隣が異性だった場合はセクハラにならないよう注意してください。
輪を紙リボンなどの切れやすいものにして、途中で切れたら新しい輪にするというルールでもOKです。
速く最後まで通したグループが優勝で、グループ全員に景品が用意されていると、より盛り上がるでしょう。
ある物を利用してゲームとともに全員が一体となって大いに楽しむ
昔の写真を全員で見ながら、どの参加者の写真かを当てるゲームです。
できれば意外な人の写真のほうがより盛り上がるでしょう。子供時代やイベントの写真などを選ぶと、全員が和んだ気持ちになります。このゲームのときはヒントなどを考えておくと、それによって場の盛り上がりも変わります。
やり方としては、会社の誰かに昔の写真を何枚か持ってきてもらい、そのときは何歳の頃だったか、またどのようなエピソードがあったかなどを前もって教えてもらいます。その写真をビデオやデジカメで撮影して、プロジェクターなどで映せば一斉に全員で見られますし、イベントとして大いに盛り上がること間違いなしです。
答える人は、写真の人が誰かということと、その理由を述べてもらいます。例えば眉の形が同じだとか、鼻の形がそのままだとかの理由を答えてもらうと良いでしょう。解答はひとり1回にしておきます。
正解が出た後はその写真の当人がより詳細なエピソードを披露するのも面白そうです。会社の全員が一体となって楽しめるゲームです。
3.ロシアン目覚まし時計ゲーム
黒ひげ危機一髪のようなスリルがあるゲームです。
こちらはわざわざ道具を買う必要がなく、誰かが持っている目覚まし時計を持ってくれば良いだけです。できれば大きなアラーム音のものが理想です。参加者は一列になるか円になって順番を決めます。ゲームの進行役は適当な時間にアラームをセットします。そして、目覚まし時計の文字盤が見えないようにガムテープなどで隠します。参加者は、ひとりずつ時計の針を少し進めて隣の人に渡します。それを繰り返してアラームが鳴ったら、その人が負けです。 負けた人には罰ゲームとして、とても苦いお茶や辛い食べ物などを用意しておくと、ゲームの後にも、もう1度楽しめます。単純なゲームですが、司会者のやり方次第でさらに盛り上がるでしょう。
「おすすめケータリングコース」
ゲームの後は、プレミアムな料理で大いに盛り上がりたいもの。
「オマールロブスターと魚介のマリネ」の豪華な一品をはじめ、ズワイガニや牛頬肉、子羊のローストなど、ほっぺが落ちそうな料理が目白押し。
参加者と楽しむことのできるプランです。
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