余興ネタから始まる恋の物語・・・!
なんて夢のような話は、実は少なくないんですね。余興の幹事として準備を進める上で、いくつかの恋愛チャンスのポイントをまとめてみました。チャンスをものにできるかは、ナイスなタイミングと、ベストな判断が必要です!
事前に(新郎or新婦)相手側ゲストとコンタクト!
当日会うまでに準備するなら、自ずと電話、もしくはメールなどでのやり取りになりますよね。つまり準備を口実に、まずは連絡先をゲット!男女が出合いを求めて参加する合コンでさえ、連絡先を聞くのは難しい場合もありますから、これは大きな戦利品です。
そして実際連絡する場合も、余興の打ち合わせという真っ当な理由がありますから、恋愛ビギナーでも大丈夫。用もないのに連絡するという軟派な行為が苦手な人でも、自然と話題のきっかけがつかめます。
迷える連絡手段、おすすめは電話で直会話!
直接会話をするという行為は、常にリアルタイムで行われます。会ったことのない相手となら、余計に緊張します。しかしその緊張感こそが、恋愛に欠かせないスパイスなのです。緊張、感動、恐怖など、人は心が動くときに、恋愛感情のスイッチも入りやすいと言われます。
話上手でなくてもいいので、ゆっくりと慌てず話しましょう。しっかりと相づちを打つと、好感度の高い会話を演出することができます。電話の段階では緊張しますが、ある程度相手がどんな人であるかの感触がつかめるので、その分当日会った時はラクに話せるでしょう。
当日初の顔合わせは、第一印象で勝負!
第一印象を良くする秘訣は、優れた姿勢・視線・表情の三点。軽快なトーク、こなれた身なり以上に、その人自身の内面が見られています。猫背で姿勢が悪かったり、腕組みをしたりという格好は、男女共に素敵ではありません。とくに初めて合う挨拶の場ですから、しっかり背筋を伸ばして対応しましょう。そして明るい表情で、相手の顔しっかりと見つめて会話しましょう。話の最中は、適宜笑顔を作って相手を安心させることも重要です。
当日の立ち振る舞いで進展するかが決まる!?
自分は余興の幹事、相手は余興のネタをするパフォーマーという立場であるなら、余興に関してはしっかりとフォローしてあげましょう。相手からの信頼が得られます。そして余興以外のこと、互いにゲスト同士という関係においても、コミュニケーションを図るのがポイントです。
立食パーティーならば、どの場所で誰と話すかは自由に決められるので、積極的に話しに行って仲を深めましょう。知り合いと参加していても極力仲間同士で集うのは避け、いろいろな人に話しかけていくことで、出会いの可能性は広がります。余興仲間としての絆を利用すれば、親しみを込めて距離を縮めて行っても、不自然ではありません。当日の会は数時間で終わってしまいます。臆するすることなく、どんどんやれるべきことをやっていきましょう。
会終了後の誘い方
状況的にスピード勝負をしてもいけそうなら、男女を匂わせた誘い方で別日のアポイントを取ることをおすすめします。しかし相手との雰囲気がまだ二人だけのデートに誘う段階ではないなと感じたならば、その周りの友人と自分の友人をピックアップして、グループ飲み会を企画してもよいでしょう。
最悪の場合、当日個人的に誘いを掛けられなかったら、翌日にお疲れ様の連絡をして関係をキープする作戦に切り替えます。
当日から日が経てば経つほど誘いにくくなるので、とにかく勝負は当日!と心がけてうまくキメてくださいね。良いご縁がありますように・・・!
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ビンチョウマグロや合鴨肉、グラタンなどバラエティ豊かなメニューが所狭しとテーブルに並びます。
大勢で会話を楽しみながら、美味しい料理を食べられる至福の時間をどうぞ。
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