結婚式二次会で、みんながはっちゃけることのできる3つのゲームはコレ!
祝福とともに皆で楽しんで笑顔になれるゲームとは
そこで企画したいのがゲームです。多くの人が参加できて、皆が笑顔になれる3つのゲームをご紹介します。
・新郎新婦マニアッククイズ
結婚式の二次会ですから、やはり新郎新婦にまつわるゲームがより盛り上がるでしょう。
幼い頃のほとんど誰も知らないエピソードから小学生、中学生くらいの話、そして、最近の話まで幅広く5、6問の出題が丁度良いかもしれません。「幼いころのあだ名は?」や「小学生のときの初恋の人の名前は?」、「最近ハマっている食べ物は?」など、答えが面白く、そしてほとんど人に知られていないような問題が良いでしょう。答えを聞いて皆から笑いが起こり、またそれを説明することで和やかな雰囲気になるのが理想です。
「当たった人には景品を進呈します」とコールしておけば、みんな真剣に答えてくれるでしょう。
・欲張りもぎ取りゲーム
多くの人数が参加して、どんどん脱落していくゲームです。
やり方は至って簡単です。準備するのは新聞紙のみ。
1枚の新聞紙を広げて、四方から1人ずつ片手でつかみ、いちばん大きくつかんだ人が勝利するゲームです。
まずはゲームの説明をして参加者を選び4人ひと組で開始します。参加人数は16人かもしくは64人となります。
男女別にして16人ずつで2回行うという方法もあります。
ゲームは1組ずつ進めて新聞紙の四方を持って合図とともに引っ張り合います。
新聞紙を一番多くもぎ取った人が勝ちです。
これを繰り返し、最後に残った4人が決勝戦を行って優勝者が決まります。
新聞紙は力を入れて引っ張っても、それほど多くはもぎ取れません。
力加減が重要なゲームです。戦いのBGMを効果的に使うと、より盛り上がるでしょう。
意外と難しいうちわとティッシュを利用したリレーゲーム
まずは3人から5人ぐらいのチームに分かれてもらいます。
順番を決めてチームごとに並びます。
チームごとのコースと折り返し地点を決めておきます。
最初の人はうちわとティッシュ一枚持ってスタート地点に立ってもらいます。
司会者のスタートの合図とともにうちわでティッシュを仰ぎながら落とさないようにしてコースを進んでいきます。
折り返し地点で回ってスタート地点まで戻っていきます。落とした人は、そこで10秒のペナルティを課せられてから、再度そこからスタートしていきます。
スタート地点に戻ったら、仰いでいたティッシュをうちわの上に載せてからバトンタッチ。
一番早くゴールしたチームが優勝です。何か景品があるとより盛り上がるでしょう。
結婚式二次会のゲームはやはり多くの人が参加して、そしてともに楽しめるものがおすすめです。
景品を用意して、皆が笑顔になれるゲームがふさわしいでしょう。
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