今から準備しておきたい! 年末の飲み会で大いに盛り上がるゲーム
ごく簡単な準備で、参加者のリアクションを楽しむゲーム
参加者はふたり1組となって、ダルマ役と抜き取り役とに別れて、ダルマ役は5枚ほど重ねた座布団の上に座ります。 司会者の合図に合わせて、ダルマ役が座布団の上でジャンプしている間にいちばん上の座布団以外をすばやく抜き取ります。 座布団が崩れたり、ダルマ役が座布団の上から落ちてしまったら失格。成功したチームは同様に合図を送ってダルマ落としを続けます。 回数を重ねるごとにテンポを上げたり、片足になったりして徐々に難易度を上げていきます。最後まで失敗をせずにと続けたチームが優勝です。優勝チームに豪華景品を用意しておくと、さらに盛り上がるでしょう
●風船時限爆弾でクイズ山手線
3名?10名くらいで行う山手線ゲームで、道具として風船時限爆弾のパーティーグッズを用意します。集まっているグループの共通点など、テーマをひとつ決めて付属の風船をセットしてタイマーキーを回すとゲームスタートです。国産車の名称、四字熟語、果物の名前、ウイスキーの名前など、ある程度は答えられるものを選びましょう。
参加者は1列または輪になって、爆弾を持った人が答えを言って、次の人に回していきます。言えなかったり、ダブったりした人は言えるまで爆弾を持っていなくてはいけません。
セットした時間になると風船が破裂します。そのときに持っていた人が負けとなります。負けはひとりですので、辛いものや臭いが強いものを食べるなど、何か罰ゲームを用意しておくとさらに盛り上がります。
一瞬の勘と回転の速さがカギとなる
人数は何名でもOKです。トランプを使って数字のハイかローを当てていくゲームです。単純ですが、人数が多ければ多いほど盛り上がります。
進行役はトランプをよく切って、1枚を引いて、全員に公開します。参加者は1列に並んで、自分の番のカードが、提示されたカードより大きいと思ったら「ハイ」、小さいと思ったら「ロー」と宣言します。
カードは引いたものが基準になり、どんどん進みます。進行役が順番にカードを出していくとスムーズに進みます。人数が少ない場合は、参加者がカードを選ぶのも良いでしょう。
当たったら、列の後ろに再度並びます。外れたら列から離れます。提示されたカードと同じ数が出たら、もう1枚引きます。最後まで残った人が優勝です。人数が多い場合は、3位くらいまでに賞品が当たるようにしておくとヒートアップします。
●じゃんけん足し算
じゃんけんと暗算を合体させたゲーム。参加者を3人-5人くらいのチームにして団体での対抗戦とします。剣道のように先鋒、次峰、中堅、副将、大将といったようにするのも良いでしょう。
チームから順番にひとりずつが出て、両手でじゃんけんします。グーは1、チョキは2、パーは3として、ふたりが出したものを瞬時に計算します。合計数を相手より速く答えたほうが勝ちです。勝ち抜き戦で、勝った方はそのまま残って次の人と勝負します。最後まで残ったチームが勝利です。
これを何度か行って優勝チームを決定して、勝った方に賞品をもらえるということにしておけば、より盛り上がります。
年末の飲み会では、もちろん1年を振り返って話に華を咲かせるのも楽しいですが、時にはゲームを挟むのも気分が変わって良いものです。大人数で一体感を感じられるゲームを年末の飲み会でぜひ開催しましょう。
「おすすめケータリングコース」
大いに盛り上がって、たっぷり食べたい人にきっとご満足できるメニューです。串揚げやちらし寿司などの人気の品々に加え、合鴨のローストペッパーやマリネサーモンなど、工夫を凝らした美味しい料理がたくさん並びます。
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