ハロウィンの子供用衣装は手作りがおすすめ!高見えする作り方を紹介
難しい裁縫は必要なし!不器用さんでも簡単に出来上がる、子供用ハロウィン衣装の作り方を紹介します。
100円ショップでハロウィンアイテムを調達
魔法のステッキや仮面、魔女の帽子などは、自分で作るよりも買ってしまった方が安上がりですし、何よりラクチンです。猫耳カチューシャやカボチャバケツなどもオススメ。100円ショップのハロウィン小物を一つ、二つ取り入れるだけで、仮装がグンとランクアップしますよ。
扱いやすい素材は?
例えば45リットル用のゴミ袋やのれんカーテンなども、カラダに巻き付けるだけで立派な衣装になります。黒い素材に油性のホワイトマーカーで好きなイラスト描いても楽しいですよね。好きな形に切って首にひもを付けるだけで、簡単な子供用のハロウィン衣装が出来上がり。ハロウィンの衣装は、子供にとってはかさ張って動き辛いものですし、どこかに引っかかってケガをする危険性もあります。だから、チープで頑丈すぎない素材でできたものの方が、引っ張られたときに衣装が破れるだけで済むので、ある意味安全だと言えます。
また簡単に扱うことができるフェルトもおすすめ。布ですが切りっぱなしでもほつれてこないので、簡単に成型して衣装づくりを楽しめます。木工用ボンドでフェルトのモチーフを切り貼りすれば、見栄えもいいですよ。ハロウィンの基本カラー、オレンジと黒をベースに、あとは好みで何色か揃えるといいでしょう。
おすすめの高見え素材は?
ミシンを持っている人は、円形に切ったチュールのウエスト部分をぐるりと塗ってゴムを入れ、簡単なギャザースカートを手作りしても良いでしょう。チュール素材も裾処理がいりません。必要最低限の作業で済むのでラクチンです。見た目に可愛いチュールスカートですが、直接肌に当たるとガサガサするので、子供にとっては不快な面も。肌に直接触れないように、インナーにレギンスを入れたり、一枚別のスカートを重ね履きすることをおすすめします。
子供といっしょにハロウィンお面を作ろう!
頭の周りの長さに合わせて画用紙を切り、好みのキャラクターを描きます。マジックで塗るだけでなく、色画用紙を切り貼りする方が、完成度の高いお面に仕上がります。ラインストーンやビーズをボンドで貼り付けても、キラキラしてキレイですね。出来上がったら、後ろ側に穴をあけて、輪ゴムを通してください。画用紙を折り曲げてわっかを作り、輪ゴムを通しても構いません。
ハロウィン用の手作りアクセサリーはいかが?
カラフルなファー素材をヘアゴムやピンに取り付けた髪飾りは、簡単だけれどインパクト大なのでおすすめ。オーガンジーなど張り感と透け感がある布で大きなリボンを作って、カチューシャに取り付けてもいいですね。衣装とおそろいの色やモチーフを選べば、全身のコーディネートに統一感が出ます。ポニーテールに束ねた髪に、細いモールやチュールをエクステのように入れ込んだ、華やかなヘアスタイルも人気。写真を撮るときには、やはり顔の周りに目がいくので、ヘアスタイルはバッチリ決めてください。
仮装の靴はどうする?
できるだけ手持ちの靴を、うまくコーディネートに合わせたいですよね。おすすめは長靴です。冬用のブーツはなかなかな持っていなくても、長靴なら一足はお家にあるはず。仮装に合わせてちょこっとデコレーションすれば、ハロウィン仕様に早変わりします。女の子でワンピースなどの衣装にガーリーな靴を合わせたいという場合は、白い上靴を好みのカラーに染めてしまう方法もあります。上靴なら数百円で売っているので新調しても痛くないですし、シンプルなバレーシューズタイプのデザインなら、女の子らしいワンピースによく合います。布用スプレーで染めて、リボンを付ければ、キュートなハロウィン靴が完成します。
「おすすめケータリングコース」
大いに盛り上がって、たっぷり食べたい人にきっとご満足できるメニューです。串揚げやちらし寿司などの人気の品々に加え、合鴨のローストペッパーやマリネサーモンなど、工夫を凝らした美味しい料理がたくさん並びます。
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