日本のハロウィンブームがスゴイ!自分スタイルで楽しもう
ハロウィンの起源と日本でのブーム
日本でハロウィンが広く知られるようになったのは、東京ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンでのハロウィンイベントがきっかけだと言われています。次第に街中で仮装した若者が集まったり、子供たちが仮装してお菓子をもらいに行ったりという行事が定着してきました。
ハロウィンの仮装について
でも日本のハロウィンはイベント色が強いので、アニメやゲームのコスプレなど好きなキャラクターに仮装する人も多くみられますよね。日本では宗教的なしがらみがない分、みんながそれぞれに楽しむお祭りといった雰囲気が強いようです。
そのコスプレ祭りが話題になって、最近では海外から、日本のハロウィンを楽しみに来日するケースも多いのだとか。とくにハロウィンコスプレをした人が大勢集まるのが、東京の渋谷駅ですよね。思い思いのコスプレをした人や、お笑い芸人、パフォーマーなども集まって、10月は毎週末賑わっています。特殊メイクを凝らしたホラー系の仮装や、おもしろい被り物をしたコスプレなど、この時期はいつも以上に華やかな街並みになります。話題の有名人に模した、旬のコスプレにも注目が集まります。
ハロウィンカラーに染まる飲食店
ハロウィン料理としては、カボチャをモチーフにしたメニューがよく見られますよね。カボチャを丸ごと容器に使ったピラフやシチューは、見た目に豪華。またデザートならパンプキンパイやカボチャのスイートポテトなど、やはりカボチャを使ったものが有名です。
おしゃれなバーでは、ハロウィンテイストの限定カクテルが飲めるお店も。ブラックベリーやブルーキュラソーなど、パープル系のお酒にライムを合わせたような、派手なカラーリングのカクテルや、トマトジュースを使ったレッドアイがハロウィンムードが盛り上がりますよね。
ハロウィン気分のレシピ
ハロウィン用のお菓子としては、カボチャやお化け、黒猫などをモチーフにしたクッキーやチョコレート、カップケーキなどがよく見られます。キュートなハロウィンお菓子はもちろん、グロテスクなホラー系お菓子も年々ヒートアップしていますね。目玉ゼリーや生指パイ、脳みそプディングなど、思わずギョッとなるようなお菓子は、見た目の怖さと甘い味のギャップで楽しませてくれます。
ラッピングや盛り付けを工夫するだけでも、ハロウィンパーティーに最適なおもてなしができます。ハロウィン用のトレーやプレートに乗せれば、ハロウィン仕様の楽しいテーブルコーディネートに。テーブルにキャンドルを並べると、特別な雰囲気を演出できます。カボチャの中身をくりぬいて、キャンドルを入れたハロウィン用ランタンも素敵です。
ハロウィンの工作遊び
ハロウィンパーティーのゲームは、ペットボトルをお化けに見立てて作るボーリングや、かるた遊び、福笑いなどが人気です。子供向けのゲームですから、あまり怖くしすぎない方がいいですね。可愛らしいお化けの世界観がおすすめです。
進化するハロウィンメイク
アイライナーや赤リップを用いて、大胆なメイクに挑戦してみてください。人気のジャンルは、口裂けやあざメイク、病人メイクです。口裂けメイクは口の端から裂け目を入れて、グイっと伸ばすだけ。リップは黒や赤のグロテスクなカラーがおすすめです。あざメイクは、リキッドファンデーションとアイトークというふたえまぶた用のノリを使います。二つを混ぜて少しずつ固めつつ色を付けていくと、立体感が出て、本格的なケロイドメイクが完成します。病人メイクは、黒アイシャドウを目の周りに大げさにぼかしつけていくことで完成します。
「おすすめケータリングコース」
さまざまな人数に対応し、リーズナブルな価格で十分にご満足いただけるパックプランです。
ピッツァやハンバーグ、サラダなど、メニューラインナップは充実しています。
デザートも付いており、お手軽に楽しんでいただけます。
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