ハロウィン用のお菓子は準備した?選び方とラッピングのコツ
仮装した子供たちにお菓子を配る由来と、おすすめのハロウィン用菓子、また工夫を凝らしたラッピングのコツを紹介します。
ハロウィンにお菓子をあげる由来
ハロウィン用のお菓子はどこで買う?
でもハロウィン用のお菓子って、包装が凝っている分、ちょっと割高なのがデメリットです。大量に配るので、一人当たりの単価はできるだけ抑えたいという場合は、中身は通常のお菓子にして、ラッピングでハロウィン感を出すという方法もあります。それなら大容量入りのお菓子パックを幾種類か購入して、小分けして詰め合わせてしまえば、コストダウンして大量のお菓子セットを作ることができます。
おすすめのハロウィンラッピング
カボチャやお化けなど、ハロウィンイラストが描かれたラッピング袋なら、テクニックなしでハロウィン用のお菓子の詰め合わせが完成します。
一箇所透明になっているタイプは、中にどんなお菓子が入っているのか見ることができて、ワクワクしますよね。もちろん、お得な無地の透明袋でもいいのですが、その場合はハロウィン柄のリボンで口を結んだり、ハロウィンキャラのタグを結び目に取り付けて、ハロウィンムードを盛り上げてください。可愛い柄のラッピングペーパーにお菓子を小さく包んで、口を絞っても手作りするのもオススメ。それなら小ぶりのお菓子セットがたくさん作れますよね。
ハロウィンならではの、ホラーテイストも人気です。子供にあげるお菓子なので、あまりグロテスクなものはいただけませんが、クスっと笑えるような、おもしろ系ホラーテイストなら大丈夫でしょう。例えば、ビニール手袋にキャンディーなど小ぶりのお菓子を詰め込んだ「魔女の手」を模したお菓子ラッピングがインスタグラムで話題です。100円ショップで材料も手に入るので、ぜひ試してみてくださいね。
ハロウィンのお菓子を手作りで
チョコペンで顔を描いてもいいですね。もちろん、ラッピングはハロウィン仕様で。せっかく手づくりしたお菓子が目立つように、透明窓が付いたラッピング袋がオススメです。
ハロウィンの手作りお菓子は、暑くない時期なのでチョコレートも心配ないのですが、日持ちするかどうかは重要なポイントです。ハロウィン中はいろんな場所でたくさんのお菓子をもらうので、食べきるまでに数日かかってしまいます。消費期限が短い、ケーキなどの生菓子はふさわしくありません。また一日じゅう持ち歩くことを考えて、ボロボロと崩れにくいタイプのお菓子を用意してあげる方が良いでしょう。
ハロウィンにはお菓子用バケツが不可欠
一年に一度のハロウィンなので、大人も子供もそれぞれに楽しんで過ごしたいですね。
「おすすめケータリングコース」
さまざまな人数に対応し、リーズナブルな価格で十分にご満足いただけるパックプランです。
ピッツァやハンバーグ、サラダなど、メニューラインナップは充実しています。
デザートも付いており、お手軽に楽しんでいただけます。
パーティーのその他の記事