今年の花火大会は埼玉がおすすめ!?穴場スポットを紹介!
埼玉有名花火大会の花火を2倍楽しめる穴場スポット情報をどうぞご覧ください。
あげお花火大会
また事前に申し込みをすれば、オリジナルのメッセージ花火(3号玉で5000円から)を打ち上げてもらえます。大切な人へのサプライズプレゼントとしていかがでしょう?
あげお花火大会の穴場スポットは、平方荒川河川敷から少し北に上がったところにある上尾丸山公園。園内で花火が見える場所は限られますが、子供向けの遊具や小動物コーナーがあり、家族連れにおすすめです。当日は園内にも屋台や露天が出ているので、しっかりお祭り気分が楽しめますよ。
あげお花火大会へは、JR上尾駅西口から有料シャトルバスでのアクセス。臨時駐車場もあります。JR上尾駅周辺には「上尾東武ホテル」などのビジネスホテル、大宮駅から10分の吉野原駅近くには、天然温泉「花咲の湯」を気軽に楽しめる「むさしのグランドホテル&スパ」がリニューアルオープンしています。
戸田橋花火大会&いたばし花火大会
直径45cmもある「尺五寸玉」は、上空400m近くまで上がるダイナミックな大型花火です。開いたときは、400mまで広がるのだとか。他にも、長い河川敷を生かした関東最長級の大ナイアガラの滝や、バリエーション豊かな花火が連続して夜空に舞う花火師10人の競演がみどころです。
それぞれのメイン会場は、JR戸田公園駅から徒歩20分、国道17号戸田橋上流の荒川河川敷。JR埼京線・浮間舟渡駅下車または都営三田線高島平駅、西台駅、蓮根駅下車徒歩20分の、荒川南岸になります。どちらの会場も車でのアクセスはできません。
戸田橋花火大会の有料席は、打ち上げ場所すぐ近くに設置されています。グループ席(10人用17000円〜20000円、15人用30000円)は、一人当たりの金額は意外にリーズナブルでいいですよね。いたばし会場の有料席は、花火を間近で楽しめるテーブル付き席やプライムシートなどがあります。
穴場スポットから観覧するなら、無料駐車場のある戸田競艇場やトイレ完備の浮間公園、屋台も楽しめる笹目橋周辺がおすすめです。板橋区側のスポットは、会場から少し離れた荒川の土手です。都営三田線を利用するなら便利ですね。メイン会場に比べて観覧客が多くないので、夏の風情を味わいながら、ゆっくり花火を見物することができます。
みさとサマーフェスティバル花火大会
有料観覧席は事前予約が必要です。残席があれば、当日販売も実施されるようですね。無料の観覧場所なら、やはり見やすいのは江戸川沿いの土手周辺でしょうか。音楽と花火を一緒に楽しむには、できるだけ打ち上げ場所に近いスポットがよいでしょう。ただし人混みが苦手な人は、メイン会場から少し離れた、イトーヨーカドー流山店の屋上や、三郷の早稲田公園あたりが穴場です。屋台や露店が出ている箇所は、県道29号の流山橋下流、江戸川河川敷周辺。早めに到着して、お祭り気分を楽しみましょう。
まとめ
埼玉県はもともと熱が溜まりやすい地形なので、花火大会が開催される真夏の時期は、とくに注意が必要です。高温多湿だけでなく、人の多さで具合が悪くなってしまう場合もあります。
きちんと水分補給をする、体調に不安を感じたら人ごみから離れて休憩をとるなど、熱中症対策はしっかりと行いましょう。
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