楽器演奏可レンタルスペース×ケータリングでフェス気分!?
利用価値の高いレンタルスペース
普段はライブハウス営業をしているレンタルスペースなら、音響環境はバツグンです。スピーカーにうるさいこだわり派も満足できるような、プロ仕様のミニライブを楽しめます。
演奏ステージと客席がきっちり分かれているスペースでは、憧れのミュージシャンになりきってのリアルなライブ演奏を。構成を工夫して、盛り上がるフェスイベントに仕立てたいですね。
対してホームパーティーのようなほっこりした空間がお好みなら、一軒家タイプのレンタルスペースがお勧めです。ピアノなどの設備が付いて、さらにキッチン完備なら、アットホームな雰囲気で食事と音楽を堪能することができます。
ダーツなどゲーム設備があるレンタルスペースも
ダーツ等ゲーム施設が付いていれば、ちょっとしたリクリエーションコーナーとして活用できます。音楽好きだけでなく、食事あり音楽ありのイベントとして幅広い友人を誘いやすくなります。
食事はケータリングにお任せ
しかもその場で調理してくれるので、料理は想像以上に本格的。温かい料理は出来立ての温かいものを、冷たいデザートはひんやり美味しい状態でいただくことができます。
テーブルセッティングやインテリアデコレーションも、細かくテイストオーダーすれば、さらに自分好みのライブイベントに。キッチンスペースがしっかりと備え付けられたレンタルスペースであれば、演奏ステージの邪魔になることなく、本物のライブみたいな臨場感溢れるイベントが叶います。
気になる費用は?
ケータリングサービスに関しては、都会エリアである方が多くのケータリング会社から好みのところを選ぶことができます。オーソドックスな洋風ブッフェスタイルだけでなく、寿司や解体ショー、またオーガニック食材に特化したケータリングサービスもあります。
レンタルスペースもケータリングサービスも、やはり大人数で利用する方が、一人当たりの費用は抑えることができます。
プロに司会を頼むのもアリ
とくにイベント開始直後は、会場にいる人たちのテンションに温度差があり、ぎこちない空気感が漂うことも。プロの司会者はそこで注目を集めるトークを披露し、会場の雰囲気をひとつにまとめてくれます。イベントのサポート役として、目立ち過ぎず、主役を引き立たせる場の回し方はプロならではのテクニックです。
また素人が司会をするとどうしても細かい部分にまで気が回らず、垢抜けないイベントになってしまいがちです。しっかりとした司会をたてるだけでイベントの雰囲気がグンと良くなるので、予算がある場合はプロの司会も活用したいところですね。
予約時に注意すること
まず、そのレンタルスペースが飲食OKかどうかという問題。飲食できないレンタルスペースでケータリングサービスを呼んでしまうと、規約違反でペナルティを受けることもあり得ますから気を付けましょう。
またどちらかの予約に不備があれば、せっかくのイベントが台無しです。レンタルスペースの予約時間と、ケータリングサービスの利用時間に相違がないかしっかりと確認して、当日トラブルでどうしようもない状態に陥ってしまうことのないよう気を付けてください。
「おすすめケータリングコース」
豪華にバラエティ豊かなメニューで宴会をしたいときに最適のプランです。
300人を超える大人数に対応しながらも、一品ずつにこだわりが見られる充実のメニューです。
魚介類から牛肉、仔羊、合鴨肉、彩り豊かな野菜を揃えています。
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