ダイエット中でも大丈夫!ケータリングパーティーでの太らない食べ方とは
でもちょっと食べ方を気を付けるだけで、十分満足するくらいの量を食べられるものなんです。ポイントは、食べる順番と料理の選び方。あとはダイエットだからと気にしすぎないこと!
太りにくい食べ方のコツを知って、我慢することなくパーティーを楽しんでくださいね!
ブッフェ式のケータリングパーティーがベスト
ダイエットにふさわしい料理を自分で取捨選択して、食べる順番だって自分で決めることができるんです。
しかも取り分けやすいように一口大のサイズで盛り付けられることが多いから、少量ずつから様々な料理を楽しめます。ダイエットには向かない甘いスイーツだって、少量ならひとつくらいセーフですよね!
炭水化物は極力避けて
白いご飯やパン、うどんやラーメンなどの麺類は、すべて糖質なので甘い砂糖と同じという考え方に基づきます。だからパーティーでも炭水化物は極力避けた方が無難。ブッフェ式でよくあるサンドイッチやパスタ、ピラフなどは、ダイエットの観点から見るとオススメできません。
またお寿司もかなり糖質が高いので、できればシャリ無しのお刺身だけをいただきたいところです。
食べ始めは食物繊維の多い野菜から
太りにくい食べ方として覚えておきたいのは、最初に何から食べ始めるか。最初の一口は、野菜の前妻がオススメです。野菜に含まれる食物繊維が、体内の血糖値を急激に上昇させるのを抑えてくれるからです。
肉や魚も、糖質は低くたっぷりのたんぱく質を含む食材ですから、ダイエットに最適です。むしろカロリーを気にしてたんぱく質を控えてしまうと、栄養不足で健康を害することになります。
肉や魚の脂は、取り過ぎはよくありませんが、身体に必要な栄養分も含まれているので、そこまで神経質になる必要もありません。フライや天ぷらなどの油はとりすぎると太る要因になるので、食べすぎないように注意しましょう。
アルコールはワインか蒸留酒がオススメ
ノンアルコールカクテルや甘いチューハイは、ジュースと同じだけの糖分が含まれていますから飲みすぎは厳禁です。料理以上にダイレクトに血糖値が跳ね上がりますので、できるだけ避けたいところです。強いお酒が苦手だという人は、少なめのウイスキーにレモンを絞ったハイボールがさっぱりと飲みやすくてオススメです。
いつも以上に食べ過ぎても大丈夫?
一週間にどんなものをどれだけ食べたかで、少しずつ身体は変化していきます。もちろん毎日のようにパーティーに参加し、ガンガン食べてしまってはいけませんが、たまに食べ過ぎてしまった程度なら、翌日以降の食事を調整すれば、減量にそれほど差し支えはないということです。
例えば週末にパーティーが入っているなら、その前後の夕食を控えめにするとか多めに運動をするとか、前向きな気持ちで食事メニューを計画しましょう。ダイエットにはストレスが一番よくありません。罪悪感を持つことなく、ポジティブにパーティーを楽しむ方が得策です。
上手な食べ方をマスターしてダイエット中のパーティーも自分なりにコントロールできれば、イベント続きが原因でダイエットを挫折することなく、長期的に体型維持ができるようになるでしょう。
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