服装選びの意外なポイントって?オススメ飲み会ファッション3つ
でも飲み会ファッションだからこそ気を付けたい、意外なポイントがあったんです…!
「ギャップファッション」で魅力を放出
自分の中身と外見とをちょっとずらして設定することで、周囲に自分を印象付けることができますし、より魅力的に見せることができるのです。
ですから普段真面目なやつだと言われることが多い人は、飲み会にこそ、ちょっとはじけた雰囲気のファッションにチャレンジしてみることをおすすめします。
男性なら普段はぜったい着ないような、派手な柄シャツだったり、キュートな蝶ネクタイ、コケティッシュな魅力を演出できるサスペンダーを使ったコーディネートはいかがでしょうか。
もちろんカラーだけで、印象的なスタイルを作ることもできます。一見真っ赤なパンツを小粋に着こなせる男性なんて、おしゃれな女性から一目おかれそうですね。また大人の男性に似合う、重量感のあるアクセサリーを身に付けると、おしゃれ上級者を演出できるでしょう。
女性の場合は、せっかくの夜の会ですから、いつもより少しセクシーなファッションにトライしてみてもいいですね。
ボディラインを美しく見せてくれるニット素材のワンピース、キュッと細いウエストを協調してくれる太ベルトを使ったコーディネートはトレンドライクで素敵です。ただし肌の露出具合は、バランスが大事。ミニ丈ボトムスに胸元が開きすぎたトップスを合わせると、露出が多すぎて下品に見えてしまうこともあります。されど適度な肌見せは女性を美しく演出してくれますから、おフェロなトップスかボトムスは、どちらかで一点で勝負しましょう。
最近人気のある肩をざっくり見せるオフショルダーは、オシャレ感度も高くておすすめです。肩が広く開いているので、小顔効果も期待できますよ。
酒飲みには「ラクチンファッション」
ギャップファッションでご紹介したサスペンダーは、パンツのウエストをゆるめにしていてもずり落ちずに過ごせるので、オシャレな上にビールで膨らむお腹にも優しいアイテムですね。
見た目に膨らんだお腹をカバーしないなら、ぴったりとしたシャツやジャケットではなく、ニット素材のアウターをウエストラインでバランスよくたるませる、ブラウジングテクを使うとよいでしょう。またシャツやカーディガンを腰巻きする着こなしも、ウエスト周りのカバーに最適です。
レディースファッションにおいては、できればハイヒールで足首をキュッと引き締め、美脚を演出したいところですよね。ヒールの高さの分だけ脚長になるので、全体のバランスも理想に近づきます。けれど飲み会に思いっきり飲んで酔っ払いたいなら、高いピンヒールは過って転んだりして、大変危険です。
ハイレベルなスタイルアップは諦めて、安定感のあるローヒール、フラットシューズでもおかしくないコーディネートにしておくのが安心です。背が低く、どうしてもヒールは外せないという人は、せめて厚底タイプの靴や、安定感のある極太チャンキーヒールのパンプスを選びましょう。
飲み会の会場が、イスの席だとは限りません。お座敷の場合、スカートを着ていくと、ずっと正座、もしくは横座りすることになります。しかも短すぎる丈のボトムスだと、下着が見えそうで気が気ではありませんよね。スカートを着ていくなら、タイトすぎないロングレングスのものがオススメです。また脱いだり履いたりが簡単にできる靴を選ぶのも重要ですよね。
最悪の事態を想定して「汚れにくい服」
そう、飲み会の場は服が汚れるリスクが非情に高いのです。自分は酔っても決して粗相はしまいと自負していても、隣の席の酔っ払いが何をこぼしてくるか、何を飛ばしくるかは予測不能です。ですから大切にしている一張羅を着ていくことは、まったくオススメできません。またクリーニングが難しい洋服は避けましょう。そして最悪、汚れがついてしまったときのことを考えて、できるだけ濃い目カラーの服装で参加するのが賢い選択です。もちろん、高級なバッグや靴にも注意してくださいね。
飲み会で飲食しますから、流行のボリューム袖トップスには要注意です。テーブルの奥のものを取ろうと手を伸ばしたときに、つい袖に汚れが付いてしまいがちです。最初は反対の手でカバーしながら気を付けていても、酔いがまわってくれば、うっかりの連続が目に見えています。
「おすすめケータリングコース」
さまざまな人数に対応し、リーズナブルな価格で十分にご満足いただけるパックプランです。
ピッツァやハンバーグ、サラダなど、メニューラインナップは充実しています。
デザートも付いており、お手軽に楽しんでいただけます。
宴会のその他の記事